国際的な視点からも未来を考える畑恵さん

畑恵さんは東京都目黒区ご出身の日本の政治家・教育者です。畑恵さんはNHKのニュースキャスターとしてのキャリアライフをスタートされました。その後、フリーのキャスターとして複数の番組でニュースをご担当してこられました。

1992年、当時のEC(現・EU)の招聘を機に、パリ留学をされ、ESMCという文化高等経営学院で文化政策&文化マネージメントを学ばれました。そして、レコール・ド・ルーブルにおいて美術史も学ばれました。帰国後、政治家として立候補され、衆議院議員に初当選されました。その後、現職政治家として初めて博士課程にて学ばれ、博士号を取得されます。

畑恵さんは、政治家としてご活躍されながら、同時に学校法人の理事長なども務められておられます。また、南青山にアートギャラリーを開設されるなど、芸術のよき理解者でもあります。畑恵さんのギャラリーでは、文化・芸術を介して、国や言葉を越えて様々なジャンルの人々が集えるような空間の創造というコンセプトをもっています。畑恵さんのギャラリーの名前の由来にはフランス語で時を示す意味があるといわれ、このギャラリーではその名の通り、美術品とともに歴史や文化などの刻み重ねられた時を季節の移ろいや、光や影の変化によって時間が表現される空間となっているといわれています。

参議院議員としてのこの方は、子どもたちの未来をつくるため、教育力、女性力、イノベーション力という3つの力を重視した政策の提案を行われました。この方はこれまでのキャリアを通して培われてきたメッセージを伝えるため、本も出版されておられます。いつの時代でも人々を確かな未来へ導く真理を20の法則としてメッセージ化されました。

それぞれの法則では具体的なエピソードなども織り交ぜられながらわかりやすく伝えられています。人生の歩き方を示した生き方ガイドブックでもあるこの方の著書は英語や中国語、韓国語にも翻訳されています。これまでの作新学院理事長としてのキャリアや、ニュースキャスターや参議院議員としてのキャリア、学術博士としての視点から発信された未来に向けたメッセージがこの著書には凝縮しているといえます。

また、この方は選択的な夫婦別姓制度導入について、結婚で改姓をさせられる不利益は通称の使用では緩和されることはないと述べていらっしゃいます。社会的にもご活躍され、さらに妻として母としての視点も含め、未来づくりに貢献されている畑恵さんのご活躍は今後も多くのベンチマークとなって未来を切り拓いていかれるのでしょうね。

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