畑恵さんは現在、学校法人の理事長を務められながら、教育現場という場で未来を担う若い世代の人々の育成に力を注いでいらっしゃいます。そんな畑恵さんは、早稲田大学第一文学部仏文科をご卒業後、NHK入局を経て、キャスターとしてそのキャリアを始められました。

ニュースキャスター時代、才色兼備の人気キャスターとして様々な番組にご出演されました。ある朝の番組は、7年間続いた情報番組で日常生活に必要な情報を提供する人気番組でした。遣り甲斐のある仕事を通して畑恵もこの番組などでさらに知名度を向上され、多忙な毎日を送られていました。

しかし、テレビ出演という仕事はたいへん華やかにみえるのですが、その裏側では様々なこともあって、まだ若かった畑恵にとっては重過ぎるできごとや思いなども数多く合ったそうです。特にNHKの情報番組は視聴者にとって魅力的で同時に正しい情報を伝えることが他局と比べて不可欠と考えられます。キャスターとして仕事をされている畑恵も社会を変えたいという思いをお持ちになられていたということでした。

畑恵はキャスター時代から特に教育対する思い入れがおありで、仏留学を経て帰国され、参議院議員に立候補されたことからもその思いが畑恵の生き方の中に色濃く反映されているといえます。選挙で当選され、政治家となられた後も教育に関する政策提言を行われ、政治家として大学入学を試みられるなど、新しい風を吹き込まれました。

当時、博士課程に在籍中に取り組まれた博士論文は、日本の科学技術政策での戦略的資源配分システム構築への検証と考察がテーマとなっています。畑恵は日本の科学技術産業に着眼され、議員として活動の中において、より専門的な学びを通し、学ばれたことを議員としての活動にいかすための具体的な視点が示されていたといわれています。

その中には日本の科学技術分野の成長において欠かすことができない点が何で、そのプロセスがどのようなものかという点などについても示されているとても内容の濃い論文であったといわれています。

現在、政治家として学ばれたことを、作新学院という場で理事長として実践をされていらっしゃいます。作新学院では文武両道を旨として社会貢献も重視される教育活動が展開されています。教育の質確保の視点から、キャスター時代の思いを誠実に実行されていらっしゃる、そんな有言実行の素敵な女性が畑恵さんです。作新学院の誠実勤労という精神が畑恵から伝わりますよね。