教育者としての畑恵さんの目指すもの

畑恵さんは政治家や教育学者など、様々な視点から社会の変革に取り組まれていらっしゃる方です。この方は、ニュースキャスターとしてキャリアをスタートされ、フリーのキャスターを経て、フランスに留学されて美術や芸術について学ばれました。

その後、1995年から2001年までの間参議院議員としてご活躍され、現職議員として初の博士号取得を成し遂げられました。その間に数多くの多彩な社会的な活動に取り組まれ、現在は作新学院という文武両道の名門校の理事長としてご活躍をなされています。

畑恵さんは参議院議員としてご活躍された議員時代、政策理念として教育と女性の権利、そしてイノベーションを掲げられておられました。その考えは、総合学園理事長として教育現場への教育方針に反映されています。

畑恵さんといえば女性の権利にかかわる政策提言などを通して、女性が働きやすい世の中を作るため、保育や介護サービスなどの充実にも力を入れてこられました。人づくりなくしてどうして国づくりができるかといった視点を大切にし、現在教育という視点から国づくりに携わっておられます。

そこで、この方が理事長を務めていらっしゃる作新学院についてご紹介してみたいと思います。作新学院は明治18年に世界に知を求めようとする同志たちが集まった英語塾として生まれました。その130年という長い年月の中で、幼稚園家庭から大学や大学院課程をもつ総合学園として約6000名が集まる学校として発展してきたのです。

作新学院の歴史を通し、一校一家の校風の下で自身で考え、自身の意志で判断して行動するという自学自習に勤しむ校風が醸成されたのです。そして、自主性と同時に多様性をも尊重できる人材を世に送り出してきました。作新学院の生徒には誠実勤労の精神がしっかりと育っているのです。

作新学院の公明である作新は日本の明治維新を支えたある人物の命名による校名であり、中国の四書五経の一つの一節作新民という言葉に由来するといわれています。新しき民を作すという意味の元、常にグローバルな視点に立って自ら考えて行動することによって、未来を創造できる人材の育成を行うという信念が建学の精神の根底には存在しているのです。

作新学院の活動領域はローカルからグローバル、そしてグローバルからユニバーサルといように限りなく拡がり、新しい未来に向かって希望を紡いでいるのです。畑恵さんはそんな作新学院の理事長として、若い世代の人々に未来をつくるためのメッセージを伝えているのです。

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