畑恵の教育者としての方針は?

1

甲子園常連校として有名な栃木の作新学院ですが、近年ますます進学実績や研究実績でも有名になっていることはご存知ですか?
今や東京大学や京都大学など有名国公立への進学実績では、栃木県内の私立高校で一位になっているようです。
もともと作新学院は名門校として有名でありましたが、その躍進の陰には2013年に理事長に就任した畑恵さんの教育理念もあるようです。
畑恵さんの公式ホームページには、未来に向けた基本方針として「教育力」が掲げられています。
氏の掲げる教育力とは何か、その特徴について調べてみました。

日本は少子高齢化が進んでおり、将来的な人口減少は免れない現状となっています。
そんな時代に世界的な競争を勝ち抜くためには、日本人一人当たりの生産性を上げなければなりません。
そうした生産性向上のための人間力の向上、それを実現するための教育こそ畑恵さんの提唱する「教育力」なようです。
具体的な方針には

1.教員の数へのこだわりではなくて、クオリティにこだわる
2.学校だけではなくて、自宅での教育の充実
3.偏差値に偏った教育環境を変革させる
4.日本人ならではのアイデンティティを育て上げる
などのようです。

これらいくつかの方針を提唱していますが、それらに共通するのは「子どもの自主性をはぐくみ、挑戦する心を持たせる」ことに他なりません。
挑戦なければ成長はありませんが、詰め込み教育や自己否定感によって自分の自信を失った子どもたちは挑戦することを恐れてしまいます。
そうした心理的障壁をなくすとともに、教育の質を高めることによって、世界で戦える日本人を育てようというものですね。
こうした教育力、その理念が作新学院での教育にも通底しているからこそ、作新学院は文武両道、生徒の自主性と成長が得られているのかもしれません。

畑恵さんは大学卒業後NHKのキャスターとして活躍し、その後は参議院議員にも就任されています。
現在は夫の船田元さんの関係もあり作新学院の理事長に就任されていますが、公式ホームページには日本の未来への提言や政策を掲載されるなど、一学校法人の理事長の枠にとどまらない活躍が期待できそうです。
輝く女性の代表として、畑恵さんは常に様々な分野で活躍されてこられました。
現在は55歳ということで、まだまだ活躍されることと思います。
畑恵さんの今後、そして日本の教育の今後がどうなるのか楽しみですね。
教育の重要性を知っている人だからこそ、これからの活動内容が気になります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする